大阪五新地の歩き方 [今里・松島・滝井・信太山編]

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大阪には『新地』という独特の色街がある。
かつて遊郭や花街だった場所が、売防法施行後に料亭や旅館として表向きの営業を続けている地域で、全部で五ヶ所ある。
以下、それぞれの歴史、特徴、場所などをざっくばらんに綴っていきたいと思う。

【今里新地】

01

地下鉄千日前線、今里筋線、さらに近鉄と3つの駅がある今里。この中で、新地へは近鉄今里駅が最も近い。ちんたら歩いても10分程度で到着する。

02

今里新地は、昭和4年末に花街として産声を上げた。松島遊郭の移転をめぐって起きた事件、松島遊郭移転疑獄のすったもんだの末に開業したという何ともきな臭い歴史を持っている。

03

駅前を真っ直ぐ南下し、セブン-イレブンの先の信号を右折。そこからブロックふたつ越えたあたりが新地の入口となる。
戦後は花街から赤線に移行し、その系譜を汲んで現在はちょんの間街となっている。

06

かつて『今里新地』とでかでかと書かれたネオンアーチがあった場所。新地の象徴とも言えるそのゲートは2014年の春頃に撤去されたらしく、そばにあった渋いたばこ屋もコインパーキングになっていた。
来るのがもうちょっと早ければお目にかかれたのが無念でならない。

04

新地の内部。
元々花街だっただけに、料亭のような古い建物がぽつぽつ残っているのが特徴。しかし、一般住宅との境目があいまいな上に、住宅に転用されている遺構もあったりで他の新地とは少し趣が異なっている。

05

元料亭っぽい建物。
ちなみに、今里新地は置屋形式なのでおそらくどの料亭に上がっても変わりません。
上がってないのでそれ以上のことはよくわかりませんが、飛田よりは安い模様。

また、今里にはコリアンタウンというもうひとつの顔があり、韓国人居住者や韓国系のお店が多いのも特徴。

(松島新地編へ続く)

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