日本三景にある昭和レトロ!「松島レトロ館」が想像以上に素晴らしかった件

宮城県
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宮城県は松島にある「松島レトロ館」。
古き良き時代を体感できるテーマパークの様子をもう少しレポートしていくのでしばしおつき合いください。

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懐かしき生活雑貨たち

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続いては生活雑貨コーナー。

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昭和30年代の白黒テレビ。当時は高価なもので、テレビがある家に隣近所が集まってたんですよね。
近所付き合いとか助け合いとか。科学の発達とともに失われてしまったような気がします。

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昭和50年代の加湿器。これが加湿器?

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続いて電気釜。今はなきナショナルのロゴが渋い輝きを放ってます。

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パン焼き機と湯たんぽ。陶器の湯たんぽって、プラスチックより保温力が高いんだとか。
しかし熱くてやけどしそうだな。

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昭和30年代前半の真空管ラジオ。でかい!

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懐かしの黒電話。最近なんかで読んだんですが、今の子どもはこのダイヤル式の使い方がわからないそうですね。
気づけばジェネレーションギャップを感じる年代になってしまいました。しみじみ。

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裸電球の街灯。これはあまり珍しくない。
レトロな町並みを歩き始めてからわかったけど、これ、結構あちこち残ってます。

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昭和20年代の計算機。これどうやって使うの?
なんか筆算したほうが速そうな気がするのは気のせいだろうか。

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昭和30年頃の手回し洗濯機。一体何回転ぐらいすればいいんでしょうね。
洗濯するたびに筋肉痛で腕がぷるぷるするとかそれなんて修業?

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再現されたタバコ屋さん。しかしよくここまで集めたなー。

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当時の価格表。これは貴重。
30円とか、今の値上がり分ぐらいじゃん。

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おもちゃコーナー。

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ファミコンだ。懐かしい。よくカセット吹いたなー。
スーパーマリオ、テトリス、ドラクエ・・
80年代に幼少期を過ごした筆者はこのあたりはリアルタイム。

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あーこんなのもあったね。
その他、フラワーロック、チクタクバンバン、ブタミントンなんか流行りました。
これに共感出来る方はたぶん同年代です。

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少年誌、少女誌。

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雑誌・漫画コーナー。もちろんこれらも実際手にとって読めます。

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笑い袋!うわーこれまた懐かしい。
知らない方のために説明すると、真ん中辺にボタンがあって、押すと袋がゲラゲラ笑い出す何ともシュールな代物。
これ、小学生の頃にガチャガチャでゲットした記憶がある。

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最後に小学校コーナー。

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教科書がもはや古文書にしか見えない件。
算数をぱらぱら見たけど、今みたいに絵が多くなくてすごい読みづらかった・・。基本白黒だし。

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展示物のクオリティがあまりにも高く、写真は紹介してきた分の倍ぐらいは撮ってたんですがね。厳選してこの量になりました。

油谷これくしょん。すごいです。だてに100万点を持つ男じゃないなと・・
松島を訪れた際には是非とも足を運んでみてください。
年中無休、朝9時から夕方5時まで営業しています。

※松島レトロ館は令和3(2021)年3月より、ココから徒歩5分ほどの場所に移転しました

[訪問日:2015年7月19日]


コメント

  1. maru より:

    これは、すばらしいですね。
    昔松島は遊びに行きましたが、、、これはなかったな~!
    いつか、遊びにいかなくちゃ。

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