岐阜・郡上八幡で日本一キチガイな「郡上おどり」と「重伝建のレトロな町並み」に触れる

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「郡上八幡」という街をご存知だろうか。いや、そもそも読めない人のほうが多いかもしれない。
答えは「ぐじょうはちまん」。平成の大合併で郡上市となった、旧郡上郡八幡町のことを指す。

この郡上八幡には有名なモノがふたつある。ひとつは「郡上八幡城を中心とした城下町の町並み」。そしてもうひとつが日本三大盆踊りとして知られる「郡上おどり」である。

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郡上には昔スキーで来たことがあって、いつか観光でも、とずっと思っていた。ふぅ、やっと念願が叶った。

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城下町までは徒歩15分。ちょうどいいバスがなかったので歩くことに。写真撮りながら歩いたから結局20分くらいかかったけど。

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さて、せっかくなので郡上八幡の歴史についてちょっと調べてみた。

戦国時代、遠藤盛数が城を築いたのが城下町の起源とされているようで、以後、歴代城主たちが少しずつまちづくりを進めていったという。
その中でも、特筆すべきが「水」。長良川の支流“吉田川”と“小駄良川”に抱かれた城下町ではいたるところで水路を見ることができ、郡上八幡が「水の町」と呼ばれる理由がよくわかる。

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吉田川の北側を「北町」、南側を「南町」と言う。今歩いてるのが南町のほう。伝建地区の古い町並みは北町になるが、歩いてると南町にもぽつぽつ見どころがある。

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電車の都合でそんなにたっぷり時間取ってなかったのに、いちいち足が止まるものが多くて遅々として前に進まない。いい意味で期待を裏切られた感じ。

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南町の白眉とも言えるのがここ、「やなか水のこみち」。郡上八幡が小京都と形容される理由のすべてがこの通りに凝縮しているとも言える風光絶佳な路地である。

江戸時代はこの先の現日吉町に遊郭があり、遊客が人目を忍んでこそこそ通り抜ける路地だったと言う。

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その先には、一際目につくレトロ建築。1904(明治37)年に建てられた元病院で、現在は楽藝館という文化交流施設となっている。

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そしてその斜向かいにでーんと建つのが郡上八幡旧庁舎記念館である。
昭和11年に建てられたこの洋風建築は、1994年まで使われていた旧八幡町の役場。

現在は総合観光案内所として第二の人生を歩んでいる。

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旧庁舎記念館の前に新橋なる橋が架かる。真下を流れるのが吉田川。

この新橋、夏になると地元の子供たちがこぞって川へダイブするというキチガイじみた風物詩を見ることができる。有名なのでTVで見たことある人も多いのでは。

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いよいよ伝建地区へ

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城下町は南北に3本の筋が走っていて、右が柳町、真ん中が殿町、左が職人町・鍛冶屋町・本町。
このうち、柳町と職人町・鍛冶屋町が保存地区になっている。まずは柳町を歩く。

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観光客向けの水飲み場。

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いわゆる古い町並みは、柳町の北側に集中していた。統一された袖壁がどうやらここの特徴のようである。

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柳町のほうはやや見どころに欠ける感が否めなかった。若干のフラストレーションを抱えながら、職人町・鍛冶屋町のほうへ向かう。

(2ページ目へ続く)

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コメント

  1. maru より:

    祭りのときは、町民あげて、旅人を温かく迎える街と
    聞いたことがあります。

    • mast-mo より:

      いつかお盆のときに行ってみたいですね。その前に阿波踊りに行きたいので、いつになるやらという感じですが・・