大田区のいいトコ伝え隊Vol.1『梅屋敷東通り商店街』

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東京23区住みたい街ランキング」なるものがある。

都内在住、ないしは首都圏にお住まいの方であればイメージが湧くと思うが、中野区や世田谷区、品川区、目黒区などが安定して人気が高い。

そして残念なことに、当サイトの守備範囲であり筆者が愛してやまない「下町」にカテゴライズされる葛飾区や荒川区、墨田区、台東区あたりはすべからく順位が低い。

大体、こういう根拠が怪しいランキングというのはたいがい「イメージ」でしかなく、『人が住むところではない』『ガラの悪い人間しかいない』などとのたまるライターだってどうせその街に住んだことはないのだ。

住んだことのない奴になぜ罵詈雑言を浴びせられねばならないのか

住みたくない街の常連を愛する者としては実に悔しい・・

こ、こんな人たちに負けるわけにはいかない(怒)

というわけで前置きはこれぐらいにして、今回は住みたくない街ランキングで毎回下位の常連に甘んじている蒲田を擁する「大田区」を取り上げてみようと思う。

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梅屋敷東通り商店街

京急蒲田から品川方面へ。ひとつ先が各駅しか停車しない駅、「梅屋敷」である。
この駅を出て、第一京浜を渡った先から始まるのが『梅屋敷東通り商店街』。

煤けた文字と往年のロックバンドのような店構え。

これでこそ下町。これでこそ大田区。

通り沿いには、「うめちゃん」なる謎のイメージキャラクターがプリントされたバナーが設置されている。

このゆるさもなんだか心地よい。

町のおもちゃ屋さんは休み。残念。

町の電気屋さん。

これでも現役、丸市商店さん。

加藤豆腐店

その名のごとく八百屋さん、の八百長。

※ほとんどの店がシャッターなのは祝日だったから

Cafe クリッパー

ところで、なぜ今回突然大田区の話が出てきたのかと言うと、野暮用で蒲田に行ったついでに歩いたから、というただそれだけの理由(笑)

実は筆者自身も大田区に住んだことはないけど、まったく縁がなかったわけでもなく。

その昔、仕事で多摩川線を使っていたことと、一時期家から近かったので蒲田温泉をはじめ黒湯にちょくちょく足を運んでいた。
なので割となじみがあるのだ。

大田区は小さな町工場が多くてブルーカラーのイメージがあるのと、京急沿線という物件探しの上で不文律となっている治安の悪さのせいでだいぶ損をしてる気がするけど、実際そこまで悪くはない。

ちなみに田園調布も大田区だから平均するとむしろプラスなんじゃないかとさえ思う。

ってなわけで第一話終了。
次は蒲田編をお届けします。

[訪問日:2017年10月9日]


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コメント

  1. toto4543 より:

    良いですねー、下町の商店街。平日はほとんど営業しているんでしょうね。
    実は、こうした昔ながらの生活のための商店街って、東京や大都市でしか残っていないと思われます。地方都市だとほとんどがシャッター商店街です。頑張っていても、半分シャッターとか。
    大都市は地価の関係でこうした商店街の近くにイオンなどの大型スーパーが出来ませんからね。出来ても中小サイズのスーパーマーケット。それができてもやっていけるだけのお客さんがいる訳で。
    東京だと15坪くらい広さから家が建ちますからね。仙台だと50坪くらいが普通。狭くても30坪くらいかな。人口密度が違うんですよね。
    ちなみに、地方都市のバイパスは日本全国どこに行っても同じという気がします。
    大型ショッピングモールにホームセンター、家具屋に靴屋、TSUTAYAにブックオフ。
    今や、大都市の方が特徴的な街なのかもしれません。

    • mast-mo より:

      なるほど、言われてみれば確かにそうですね。
      地方だと、駅前商店街なんかでも結構末期的な状況だったりします。
      都会だと、地価もそうですが大型店が進出できるほどの空き地がまずないですよね。古いまちで地域密着型の商店が多かったりすると、チェーン店も苦戦するのであまり参入がないのだと思います。
      その点、地方都市のほうが残酷ですよね。車社会だから、郊外のロードサイドにイオンモールみたいなのがばーんとできるとみんなそっちに流れて、商店街が先述のようなことになってしまいます。