ごった煮的駅前風景…小倉駅前の路地裏が怪しすぎて楽しい

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北九州市の中核を成す、福岡県下第二の都市『小倉』。
小倉駅の新幹線口(北口)はずいぶんこざっぱりとしているが、南側、特に南西部にはごちゃごちゃっとした街並みと路地裏風景が今でも残っている。

昔、クルマ旅の途中で健康ランドに泊まって小倉城を見たなぁ、などと懐かしみながら降り立った小倉駅。

大都市よろしく近代化された駅を出て、2分も歩けばご覧の通り。
とても政令指定都市とは思えない胸に迫り来る駅前風景が広がっている。

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昔は色街だったわけで

昭和50年代に成人映画館としてはじまった小倉名画座。一角の歴史を凝縮したようなその建物は、今なお健在である。

これで驚くのはまだ早い。

その先、曲がった瞬間チンピラにでも絡まれそうなアブナイ雰囲気の路地を進み、恐る恐る曲がってみると

入れば、文字通りハートを射抜かれてしまいそうなA級小倉劇場の看板がひときわ異彩を放っている。

念のためもう一度確認しておきましょう。ここは政令指定都市のターミナル駅から徒歩2分の場所ですよ?
こんな街は、いくら日本広しと言えど小倉ぐらいじゃないかと思う。

この落書き・・この路地裏風景・・

嗚呼・・桃源郷は小倉にあったのか。。

さて、一度引き返し紫川が流れる西のほうへ行ってみよう。

 

少し移動すると、住所は「船頭町」となる。城下町の時代は、文字通り船で仕事をする船頭たちが住んでいた町。

この船頭町には明治16年に遊郭ができ、その流れを汲んで今でも泡の国がある。

面白いのが、紫川を渡った先に小倉城、その手前に市役所がある。
つまり、駅から市役所に向かう人は船頭町を歩いて行かなければいけないので。

モロにソープ街を突っ切っていく格好になり、なくしてほしい、移転させてほしいと思ってる市民が結構いらっしゃるとか。

気持ちはわかるけど、遊郭のほうがはるかに歴史が長いんだから個人的にはそれはダメだろうと思う。

 

おまけ。

モスバーガーの魚町南店の建物がすこぶるレトロなので、小倉に行った際は是非。
なんでも、明治36年の建物をそのまま使っているそうな。

おしまい。

[訪問日:2018年8月16日]


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