古湯に遊里あり。和歌山・南紀白浜の「新地」を訪ねて

弓なりに続く白い砂浜。
円月島の“穴”ごしに眺める奇跡の夕日。
そして日本一のパンダファミリーに会えるアドベンチャーワールド。

日本三古泉の「白浜温泉」がある南紀白浜は、和歌山を代表する一大リゾート地だ。
そんな白浜にかつて遊郭があったと聞き及び、実に13年ぶりに足を運んだ。

白砂のビーチからもほど近いところに銀座通り、通称「ハマギンザ街道」なるいわゆる飲み屋街のような通りがある。

『銀砂商店街』とも言うらしい。結論から言うと、この付近が目当ての場所である。

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銀座・・とは

果たして“銀座”の名を冠するのがこれほど心もとない銀座通りがあるだろうか。
すでに目の前の光景は、昭和が残した古びた温泉街のそれでしかなかった。

おそらく白浜温泉が賑わうのは夏。大阪あたりから遊びに来るにしても、車でも電車でも頑張れば日帰りで行けてしまう。

その現実を考えたとき、寂れかけた目の前の光景は妥当な範囲内なのかもしれないな、と思った。

まぁ…とは言え、こういう街並みが好きな筆者としては一度泊まりで来ようと思わせるに値する素晴らしい風景である。(パンダ好きなのでアドベンチャーワールドも一度行きたいとずっと前から思っている)

ちなみに前回来たときは、三段壁、千畳敷、白良浜、円月島の定番スポットをさらっと眺めて、外湯「牟婁の湯」に浸かっただけ。

温泉ももうちょっと入りたかったし、そういう意味でも是非泊まりで来たいな、と。

そんなことを考えながらうろつくも、どうもまちから活気のようなものが感じられない。
時間も17時頃だったし、宿泊者が出歩く時間でもないから・・かな。

古い店ばかりかと思ったら、リノベ系と思われる小洒落たバーなんかもあった。

今度は是非夜に来よう。
さらば銀座通り。

 

銀砂商店街を戻り、アーチのさらに東側まで足を伸ばしてみる。
するとこのスナックの前で、視線があるモノを捉えた。

(;゚д゚)ァ….

見っけ!

 

(2ページ目へ続く)

次は裏通りへ・・

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コメント

  1. maru より:

    先日群馬の富岡製糸場を見学してきたけど
    周辺に飲み屋街があり料亭もあって、おかしいとおもっていたら
    やっぱし、遊郭跡だったみたい。
    特徴的な建物はのこっていないけど小さなスナックがおおいです。

    なにかの機会に!