【昭和レトロの聖地】豊後高田市の『昭和の町』へ行ってきた

大分県
この記事は約2分で読めます。

本編のおまけ的な位置づけで、最後は「昭和の町」の目玉スポットとも言える『昭和ロマン蔵』を紹介しよう。

実は年末で休館日だったので、ここから先は全部2011年に撮った写真・・

今は色々変わってるかもしれないので、参考程度に眺めていただければ。なのでおまけ。

そんなわけでコメントもちゃんと書きません。写真だけぺたぺた貼ってく感じで。

昭和32年式ボンネットバスをレストアした「昭和ロマン号」。周遊バスとして、週末に絶賛運行中!

『昭和ロマン蔵』は、大分の大富豪だった野村財閥が昭和10年前後に米蔵として建てた「旧高田農業倉庫」を再利用した施設。

スポンサーリンク

昭和の夢町三丁目館

昭和の商店や学校を再現した昭和の夢町三丁目館。

駄菓子屋。

家電と生活用品。

たばこ屋。

そして学校。

ここから先が「昭和の民家ゾーン」。

一度でいいから食事中に全力でちゃぶ台をひっくり返してみたい。

昭和の台所。

洗濯機が最高。

昭和のこども部屋。こんな部屋に住んでみたい。(わりと真剣な願望)

スポンサーリンク

駄菓子屋の夢博物館

で、ここからが駄菓子屋のおもちゃ約6万点を展示した駄菓子屋の夢博物館。

鉄人28号。

ウルトラマンと鉄腕アトムを戦わせたらどっちが勝つんだろう。

最近めっきり見なくなったピンク電話とかき氷機。

お茶の間コーナー。

今じゃ一部のマニアぐらいしか聴かないであろうレコード。

雑誌コーナー。

二階から見下ろすとこれがまた壮観な眺め。ようこれだけ集めましたなぁ。

昭和レトロ系の博物館でこれだけの規模のものはなかなかないと思う。やはり聖地はひと味違う。

これだけ見れれば大満足。

「昭和の町」を訪れた際は、是非とも『昭和ロマン蔵』にも行ってみてくださいね。

[訪問日:2017年12月30日]


コメント

タイトルとURLをコピーしました