※立川水仙郷、ナゾのパラダイスはオーナーの逝去によって2023年9月に閉園・閉館しました。その後、ナゾパラについては限定的に臨時で開館した実績があるようですが、今後の見通しは不透明です。
何を探しててたどり着いたかはもう忘れたけど、とあるブログでたまたまその存在を知って・・
!!?
翌日、居ても立っても居られなくなって現地へと単車を走らせた。
向かった先は・・玉ねぎアイランド、こと淡路島。
洲本市の下のほうとあって、自宅から軽く100kmオーバー。
むだにでかいんだよ、この島・・
まぁ、すでに色んな方がブログで書かれてるので何番煎じだよ、って感がありありなんですが、目的地は立川水仙郷の中にある秘宝館、「ナゾのパラダイス」。
何やらゲートが閉まってますが、ここは水仙の時期にしか開きません。
※2月に通ったらちゃんと誘導のおばちゃんが立ってました
下まで車で降りられることに気づかず、ドライブインから徒歩で向かってしまい途中で「あ~(嘆)」ってなった。
えらい急坂を下っていくと、どう見てもタイトルも歌詞も放送コード的にアウトだと思う唄が石碑に刻まれていた。
遠く和歌山湾が見える。水仙の時期は、さぞ風光明媚で牧歌的な風景が望めることだろう。
いよいよナゾのパラダイスへ
そんな牧歌的な水仙郷の真横に、まるで高校生が文化祭でつくったハリボテのような普請が立っている。
思わず動揺してしまうが、これが本日の目的地、ナゾパラ、こと「ナゾのパラダイス」である。
外観のハリボテ感は中もそのまま。受付のおっちゃんに入場料500円を払って中へと入る。
たぬき御殿 ⇒ 狸のトンネル
さらに
笑うところ
などと書かれている。現時点では先の展開がまったく読めない。
人一人分の通路・・壁に絵・・壁・・
(゚∀゚lll).。oO(スゲェ…)
※ここから先R指定ご注意
さすがに秘宝館を知らない方はいないと思うけど、人間の性について学べるところ・・という無難な説明だけしておこう。
かつては全国各地にあったのがみるみる閉館してしまい、その名を冠したいわゆる元祖的なところでは熱海だけになってしまった。
ちなみに、筆者が人生で初めて入った秘宝館が何を隠そう、その熱海だったりする。(2005年のことです)
百聞は一見。こういう類の展示を集めた資料館だと思っていただければだいたいOK。
多感で旺盛な年頃だとネタにまみれていてもうすべてが面白いんだけど、ちょっと見方を変えて“学ぶ姿勢”で行くと結構ね、色んな気付きがあったりするんです。
いや、まぁでもこれはネタだよなw
狸のトンネルを抜けるとメインの展示スペースへと出る。
一見して根拠があるのかないのかわからないことがさも大真面目に書かれていて眺めてると面白い。
やり過ぎると短命・ひかえ目は長生きのもとなり。
そうかね。
妻が浮気をしている時の態度
世のお父さん、必見です!!
妻が浮気している人相
これで証拠はほぼ掴んだようなもの!よかったですね。
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