というわけで、引き続きナゾパラの展示を眺めていきましょう。
この一角。
伊豆稲取の「どんつく神社」を彷彿とさせる雰囲気。
いくとき あの声ベスト順位
これとか上から順に突っ込んでいけそうだけど、ひとつだけ・・これだけは言いたい。
十七位はこれ絶対 阿部定 しか言わないと思う。
壁には所狭しと、こんな感じの面白おかしいコトバが並ぶ。
こういう場所ってどういう層が来るんだろう、って思って人間観察してたんですが、女性同士もいたし若いカップルもいたし学生っぽいのもいたし色々でした。
まぁ、夫婦やこういうノリが好きなカップルならいいだろうけど、付き合い始めで女の子が性に奥手だったり、付き合う前のデートなんかで来ると失敗するからそれは絶対やめたほうがいい。
誰が考えたんだろうな~雑誌の受け売りかな
十人十色、千差万別ですから・・あまり鵜呑みにせぬよう・・
これとか酷いなw
女と積極的な出合方
声をかけてとめられなくても
三〇メートルは追いかけてみる
いや、物理的に追っかけたらアウトだろw
この深酒のくだりは格言だと思う。
いい腹してるなぁ・・
叩いたらいい音しそう。
レオ○レスの方、必見です!
あと、こんな感じで各県の女性の性格や特徴なんかが書いてあって、真偽は別としてなかなか興味深い。
ティスコww
とまぁ、突っ込み始めたらキリがないのであとは是非来館してご自分の目で。
あの番組で紹介されたそうです
石碑にも書いてあったのですでに気づいてる方もいるでしょうが、この施設、1989年の「探偵ナイトスクープ」で紹介されたそうで。
ちょうど30年・・ずいぶん前ですね。
ってことは、この施設は少なくとも30年以上は経ってるのか。
秘宝館って80年代に建てられたものが多いから時期的には符合しますね。
伊勢も鬼怒川も別府もなくなった今、淡路島のこんな辺鄙な場所でいまだに生き残ってるのはすでにもう奇跡であるとさえ思う。
いつまでも頑張ってほしいと・・現地に行ったことで切にそう思いました。
命ある限り
愛は続く
なんて深い言葉なんだろう・・
何とも言えない余韻に浸りながら、再び100kmの道のりを走り帰路についた。
[訪問日:2018年9月23日]
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