ループ橋に魅せられて。シーサイド古い町並み「音戸町」を往く

広島県
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平清盛伝説が残る「音戸の瀬戸」。
商港として栄えた音戸町の路地裏を、引き続きぶらぶらと。

音戸大橋の色は、厳島神社の大鳥居に合わせて赤にしたそうな。
ちゃんと清盛を意識してるところがさすがだと思った。

(厳島神社は平清盛が建立したんでしたね!)

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路地裏が楽しい

国道から戻ってもしゃーないので、再度路地裏へと分け入る。

最近、嗜好が風格のある商家とか白壁の町並みよりも路地裏へと移りつつある気がするな…。

まぁ、長いことやってると色々変化もありますよね。(小並感)

理容タカヤマさん。

音戸パン。しっかり現役です。

木じゃない!!

そう言えば、まだ奴らに出会ってない・・ような?
ここは少ないのかな。

 

あ、いたいた!

あなたトトロって言うのね!(違)

いいね~そのポーズ。
野良猫っぽいけど、ずいぶん人馴れしてるキジトラ君でした。

地域猫ですかね。

鰯浜。だいぶ戻ってきたかな。

縦横無尽に張り巡らされた路地裏。
是非ともたゆたうように彷徨ってほしい。

この茶トラは近所の方曰く野良ちゃんだそうな。
猫との遭遇率が高いのも路地歩きの醍醐味のひとつだと思う。

…猫嫌いには苦行かもしれません(笑)

 

最後に最も風情があった場所を紹介して締めようと思う。

妙にカブとの親和性が高い路地裏の不思議。

 

せっかくなんで、冒頭の場所を縦構図で。

ずっと前から行きたかった音戸の町並み。
かつて繁栄を見せた歴史ある港町は古い建物に面影を残しており、歩きがいのある路地裏は本当に楽しかった。

 

という訳で、ちょうど1ヶ月かかった広島~岡山編は今回で終わり。
やれやれ、やっと終わった…。

[訪問日:2019年6月30日]


コメント

  1. 同行二人 より:

    とらや旅館さん(別館)周りの遊郭跡の小路も通られましたか?

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