大阪、海遊館がある天保山マーケットプレース。
その二階にある昭和レトロなフードテーマパーク、「なにわ食いしんぼ横丁」を見てきたので引き続きレポートしたい。
昭和のアイテムが満載
こういう自転車見ると、となりのトトロでかんたが乗ってた自転車思い出しますね。
我ながら呑気な感想でごめんなさい。
「上手」と読ませたいんだろうなぁ・・やっぱり。
あぁ、なんだ。海遊館にちなんだ、魚にまつわるパロディなんだそうな。ジョウズ、ね。そうか、だから歯なのかw
ちなみに、前頁で裸電球の外灯があった電柱に書いてあった「海底旅館」もこのシリーズ。
大阪と言えば鶴橋。鶴橋と言えば韓国料理。
というわけで、韓国料理屋の名前も「鶴橋ポジャンマチャ」。
個人的には、鶴橋と言われたらやっぱりキムチですね。
ダイヤル式の公衆電話。懐かしいなぁ。
と言いたいところだけど、筆者が物心着いた小学生の頃にはすでに公衆電話はプッシュ式だった気がする。
でも使ったことはあるんですよ。それが友達の家だったのか、実は公衆電話だったのか。思い出せないけど、あったのは確か。
あー、ちなみに90年前後の話ですけど。
どや顔ってこんなんだったっけ(戸惑い)
おなじみ、大村崑さんの元気ハツラツオロナミンC。
めがねの外れ具合があまりハツラツそうに見えないんだよなぁ・・と、見るたびにツッコミを怠らない。
昭和を代表する往年の名車、ホンダ・スーパーカブC100。
体操着、赤白帽、そして上履き。懐かしい。
今の小学生もこのスタイルなんですかね。
そう言えば、以前誰かが上履きのことを「上靴」って言ってて地味にカルチャーショックを受けたんですが、地域性?それともただのジェネレーションギャップなのか。
テツよ・・そっぽ向きすぎだろう。
こうしとけば誰か突っ込んでくれるだろう、っていう大阪人魂がちょっと透けて見えますね( ̄∇ ̄)
またまたお魚シリーズ。
ここはそんなに広くないので、これにてレポートもおしまい。
昭和テイストを味わうことも十分できるけど、やっぱり食事がメインかなぁという印象でした。
最後に。天保山の大観覧車を一枚。
梅田スカイビルの滝見小路とは好みが分かれるところでしょう。
あちらは大正浪漫の名残が残る昭和初期、なにわ食いしんぼ横丁は高度経済成長期のいわゆる「昭和レトロ」と呼ばれる時代。
それぞれ訪れてその違いを体験してみることをお勧めします。
[訪問日:2014年7月21日]
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