うますぎて震える…!カキオコのまち「日生」の路地裏とその文化的景観

岡山県
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大多府島から日生に戻ったところでようやく遅い昼飯にありつけた。

そのまま次の目的地へ向かうつもりだったが、日生の町並みがいたく素敵だったので予定を変更してちょっと歩いて行くことにした。

歩いたのは日生諸島行きの便が出るほうの日生港周辺。
まずは国道沿いから。

元旅館。
渋すぎる…。

どこにでもある町中華かと思いきや、なんとミシュランガイドにも掲載された知る人ぞ知る水餃子の名店だった。
去年移転してキレイな店舗になったそうな。

一個人としてはこっちのほうが断然いいと思うけど…。

おもむろに山側に足を向けてみた。
すると、海鼠壁と虫籠窓を纏った立派な商家風建築が出てきた。

こんなのまであるのか…。
どうやらこのまちのポテンシャルを見誤っていたようだ。

路地裏の風情も文句のつけようがないほど素晴らしい。

歴史のことなどは知る由もないが、かつては港町として相当に潤っていたのだろう。
でなければこんな立派な屋敷がいくつも残っている説明がつかない。

余裕で100年は超えていそうな佇まいだ。

商店としての役目は終えても建物としての役目は続いてゆく。

国道に並行する日生商店街。
このアーチから、かつてはアーケードがあったのではなかろうかと想像がつく。

この薬局、これでも現役である。
さすがに驚きを禁じ得ない。

こちらはもう商いを辞めてしまっているようだ。

港も近いし、ひょっとしたらこのあたりはかつての日生の中心部だったのではなかろうか。
日生駅の開業が昭和30年とそんなに昔ではないので、建物の古さ的にも全然あり得る話のような気がする。

通り全体が昭和の面影を色濃く残している。

奥まった場所に旅館が一軒。

料理店鑑札

何気なく近づいたらこんなサプライズが…

(岡山は結構残ってるのであまり有り難みはないw)

お好み焼きの暖簾が食欲を掻き立てる。
ちなみに日生と言えば牡蠣が名物である。

商店街は300mほど続いて国道に合流する。
商店ばかりかと言えばそうでもなく、普通の民家もそれなりにある印象だった。

郵政カブと路地裏の親和性の高さよ…。

うん、普通のカブも似合うよ。
バイクに限らず自転車でも、サビサビのシャッターって妙にマッチするんだよな。

日生港。
普通に調べると小豆島行きのほうの乗り場が出てくるので気をつけましょう(笑)

ファサードだけ洋風の洒落た建物があった。
なんと奥行きは商店街まであり、しかも商店街側はいわゆる普通の和風な古民家。

国道側はオフィスとかだったのだろうか。

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カキオコは日生が発祥のB級グルメです

さっき思いっきりヒント、というか答えを書いてたんだけどw、日生と言えばとにかく牡蠣が名物。
そして、牡蠣が入ったお好み焼き、通称「カキオコ」を大々的にPRしているまちである。

牡蠣をとにかく豪快に投入する、B級っていうかA級では?と言いたくなるご当地グルメは、日生に言ったら絶対に食べてほしい鉄板グルメである。

ちなみに牡蠣なのでもちろん食べれるのは冬場。夏に行ってもないのでご注意を。

[訪問日:2020年12月13日]


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