楽しさ満天!未開の地グンマーの『伊香保おもちゃと人形自動車博物館』に行ってきた

群馬県
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群馬県にある『伊香保おもちゃと人形自動車博物館』。
いよいよその主力とも言える自動車コーナーへと足を踏み入れる。

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自動車博物館

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何この旧車のオンパレード。楽しすぎて目移りしてしまうぞ。

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安定のスバル360。
そう言えばここで書いたことなかった気がするけど、筆者は実はレトロと同じくらい車好きでもある。
かつてはMTのスポーツカーにも乗ってたし、SUPER GTの観戦で富士スピードウェイに足を運んだりもしていた。ちなみにモーターショーも欠かさず行ってます。
まぁ、どうでもいい与太話ですが。

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昭和41年のマツダキャロル・・だと?ただの鉄くずじゃないか・・
ぬ?「復元前の車両」とな?
おもむろに視線を下へ移す。

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どーん!
レストアされてこうなっちゃいました。

ここの旧車たちがすごいのは、基本的に直接探しに行ってお金をかけてレストアするのだそう。いくら中間マージンがかからないとは言え、レストアには下手したら数百万はかかるだろうからよほど金がないとできない所業である。

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おなじみミゼット。名車中の名車ばかり掲載してるのは万人向けを狙ってのことで、ホントは他にも紹介したい車が山ほどあるんだけどそこはぐっと我慢。

リアル藤原とうふ店!?

!?

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こwれwはww
なんと!藤原とうふ店じゃないか!

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知らない方は、Wikipediaあたりで「頭文字D」のページを参照して頂ければ。

先ほど車好きであることをカミングアウトしたけど、この漫画は学生時代から好きでアニメや映画は全部観たし、自分の車でいわゆる「聖地巡礼」もしたことがある。それぐらい思い入れのある作品である。

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「藤原とうふ店」のモデルになった豆腐屋が渋川市内に実在して、店主の他界でなくなったことまでは知ってたけどまさかここに移されていたとは・・
いや、ホントに知らなかったのでこのコーナーを見たときの衝撃は半端なかった。

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「実店舗の窓ガラス」まで展示してあった。
しかしこれはファンにとっては嬉しい。知らない人にはまったく響かないだろうけど・・

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ハチロクの隣には昭和41年のファミリア。
この二台が同じフレームに収まるのは日本中探してもここだけであろう。まさに奇跡の邂逅である。

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二階には、往年のファミリーカーが結集している。各車両を紹介し出すとキリがないのであとは実際に足を運んでご自身の目で確かめてください。

では・・三階のスポーツカーコーナーへと向かいましょうか。

(3ページ目へ続く)

コメント

  1. maru より:

    はあはあ、、、、興奮状態!
    レトロも車も好きな私ですから、、、
    ちらっとチェリ-X1Rが写っていたような、、、
    これは、そのうち行かなければ、、、

    そうそう、昭和歌謡はあなどれません、、、とくに
    30年代ぐらいの名曲になると、歌い手も上手いしで
    最高です、ちなみに私の自宅で友人にレコ-ドで
    鶴田浩二とか赤い鳥とか聞かせたら
    悶絶して帰りました。

    86は2台所有していた過去が(汗)

    • machii.narufumi より:

      maruさんならここのこと知ってると思ってましたが・・意外でした。
      車好きにはきっと楽しいと思いますよ。
      それにしても86乗りだったとは・・

      30年代と言えば1950~1960年頃ですよね。正直最近の歌謡曲より全然好きです。

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