楽しさ満天!未開の地グンマーの『伊香保おもちゃと人形自動車博物館』に行ってきた

群馬県
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未開の地グンマーが誇る巨大博物館『伊香保おもちゃと人形自動車博物館』。
続いては、三階にあるスポーツカーコーナー。

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スポーツカーコーナー

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これ何だと思います?

答えは日産のフェアレディZです。
すごいなーこれ。ボンネットの開き方がバック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアンをほうふつとさせる。

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1973年のスカイラインGT-R。
総生産台数が197台という超希少車らしい。当時のGT-RはFRだったようですね。これは知らなかったなぁ。

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伝説のスポーツカー、マツダのコスモスポーツ。
今でこそマツダの代名詞ともなっているロータリーエンジンを初めて搭載した量産車が、実はこのコスモスポーツ。

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いやはや、楽しかった。車好きであればここは間違いなく楽しめるでしょう。
じゃあ次のコーナーへ行きましょうか。まだありますよ。

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1階に降りてくると、「駄菓子屋横丁」なるコーナーがあった。

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これは展示品じゃなくて商品。しかしこの品揃えはホントに昭和の駄菓子屋みたいだ。
駄菓子屋も数が減ってますよね。おもちゃ屋と駄菓子屋は少子化と高齢化のダブルパンチを食らう産業ですから。

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その先には「映画通り」。
しかし次から次へと・・この観客を飽きさせない仕掛け作りには脱帽。
何て言うか、意表の突き方が子供が発想したような感じで楽しいんです。

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壁一面に、往年の映画ポスター。これはたまらん。

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外に出ると、何やら「伊香保三丁目の夕日入口」と書かれた看板がある。
これで興味を惹かれないほうが無理だ。
中へ入ってみる。

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三丁目の夕日の撮影に使われたミゼット・スーパーカブ・・だ・・と?
え?それホント!?

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鈴木オートのセット・・どうやら本物みたいだ。
おもむろに作業着姿の堤真一が出てきそうな雰囲気(笑)

ここまでやるかぁ・・しかしどうやって入手したんだろう。

最後まで驚きの連続だった『伊香保おもちゃと人形自動車博物館』。
その好調さはまさに飛ぶ鳥を落とす勢いで、つい先日には前橋の市街地に別館がオープンしたそうである。機会があればこちらにも行ってみたい。

興味を持たれた方は、是非とも足を運んでみてはいかがだろう。車がなくても、渋川駅からバスで行けるので大丈夫。

[訪問日:2015年9月13日]


コメント

  1. maru より:

    はあはあ、、、、興奮状態!
    レトロも車も好きな私ですから、、、
    ちらっとチェリ-X1Rが写っていたような、、、
    これは、そのうち行かなければ、、、

    そうそう、昭和歌謡はあなどれません、、、とくに
    30年代ぐらいの名曲になると、歌い手も上手いしで
    最高です、ちなみに私の自宅で友人にレコ-ドで
    鶴田浩二とか赤い鳥とか聞かせたら
    悶絶して帰りました。

    86は2台所有していた過去が(汗)

    • machii.narufumi より:

      maruさんならここのこと知ってると思ってましたが・・意外でした。
      車好きにはきっと楽しいと思いますよ。
      それにしても86乗りだったとは・・

      30年代と言えば1950~1960年頃ですよね。正直最近の歌謡曲より全然好きです。

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