観光客が行かない宮島。「町家通り」で風情ある町並みを楽しもう

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安芸の宮島と言えば、松島、天橋立とともに日本三景のひとつに数えられている景勝地。厳島神社が世界遺産に登録されていることも手伝い、休日ともなればものすごい人が押し寄せる広島観光の定番中の定番である。

その厳島神社は前に一度来たことがあるんだけど、なんか宮島に“古いまちなみ”があるというので旅の最終日に満を持して足を運んでみた。

人混み大っ嫌いなんだけどね…。

ICOCAは使えるけどSuicaは使えないという宮島フェリーの訳の分からないトラップにはまり、渋々現金払いで乗船。(写真は帰りに乗った宮島松大汽船の船)

約10分の船旅で宮島に到着。

というわけで10年ぶりに上陸。ただいま宮島。

「お帰り(ぼそっ)」

(あっ…)

前来たときにも思ったけど、ここの鹿たちは本当にやる気が感じられない。
この顔・・まったく歓迎されてる気がしない(´・ω・`)

(奈良に売り飛ばしてやろうか)

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町家通りへGo!

桟橋から厳島神社までは三通りのルートがあり、何も考えずに進むと真ん中の表参道商店街を歩くことになる。
飲食店、みやげ物屋が軒を連ねる宮島のメインストリートで、初詣シーズンの正月休みだったこともあり人混みで地獄絵図と化していたのでここは颯爽と裏通りにフェードアウト。

海沿いにも道があるけど、オーシャンビューを楽しみたい人以外には別段オススメできる感じでもない。

今回紹介したいのはその裏通り、山側にある「町家通り」である。

表参道商店街がメインストリートになったのは戦後のことで、それまではこの町家通りがメインストリートだったという。

現在は地元住民の生活道路になっている通りで、古い町家が点在する情緒あるまちなみになっている。

観光客もちょこちょこ見かけるものの、全体的に閑散としてて歩きやすい。
まぁ、あえてこっちに来る変わり者もなかなかいないよな。

前面に格子のある町家が全体的に多くて、どことなく京都や奈良のような風情がある。
きれいな建物も結構多いんだけど、色合いはシックで落ち着いた景観になっているのが特徴。

町家通りには昔遊郭があった

調べてもあまり詳しくはわからなかったのでさらっと触れるだけにしておくけど、宮島にはかつて、と言っても江戸時代の話だけど遊郭があったと。

場所なんかも全然わからなかったんだけど、あったのはこの町家通りに間違いないそうで。

まぁ、いわゆる精進落としってことなんだろうけど、“神の島”と呼ばれかつて禁足地だったほどの宮島に遊郭があったというのは個人的にはちょっと驚きだった。

明治時代にはなくなっていたというので、一見して名残がわからなかったのも無理もない話で、それ以上調べてみようという気も起きなかった。

こちらは旅館。

宮島って泊まれたんですね。日帰りで来るところだとばかり思ってた。
てか、泊まって何やるんだろう。

で、ここが町家通り最強の撮影スポット。
格子の町家と五重塔の夢の共演。

町家通りはここまで。もうひとつ、古いまちなみが見られる通りがあるというので今度はそっちに行ってみることに。

(2ページ目へ続く)

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