北アルプスに抱かれて。蔵のある街、松本『中町通り』を歩く

長野県
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引き続き中町通りをぶらぶらしがてら、前頁でちょこっと触れた松本が交通の要衝だった話をしたい。

松本から糸魚川にいたる千国街道(現国道147号)、松本と高山を結ぶ野麦街道(現国道158号)、そして塩尻から長野へといたる善光寺西街道(北国西脇往還)など松本城下は複数の街道が交差する要所だった。

実はこの中町通りは、昔の善光寺西街道(「善光寺街道」と呼ぶことも)にあたる。もともと街道筋だったのだ。
問屋が立ち並んで栄えたというのもそういう理由による。

ちなみに現在の地名は「松本市中央」。
別に本町のままでよかったのに。

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はかり資料館

明治35年創業。昭和61年まで営業した「竹内度量衡店」の建物がこちら。
その後、市が建物を譲り受け、現在は資料館に。

ちなみに、耳慣れない度量衡(どりょうこう)と言う言葉。

度:長さ
量:体積
衡:重さ(質量)

要は、“はかること”に関する単位、その基準のこと。
昔のはかりがあれこれ展示してあるみたいなので興味があればどうぞ。

中町通り唯一の旅館、「布屋旅館」さん。
ずいぶん新しく見えるけど、これでも大正期の建物だそう。

次松本に行く機会があれば宿はここだな。

看板が道路に出てるとどうしてもこういう写真を撮りたくなってしまうw

で、この凸凹堂さんは何かと言うと、アクセサリー屋さん。
名前からはまったくわかりません。。

栗が有名なまち小布施に本店がある、栗製品で有名な竹風堂さん。

昔小布施本店で栗あんみつを食べたことがあるんだけど、それは絶品でした。
普通にオススメです、ここ。

白壁の蔵造りってだけで絵になるけど、やっぱりなまこ壁があるとアクセントになっていいですね。

すごくどうでもいい個人的な話をするけど、もし将来自分が家を持つことがあれば漆喰壁の古民家がいいと思ってて、そこに虫籠窓やなまこ壁があったらなおよいなぁと。

だいぶ端のほうまで来たかな?
500mぐらいだからそんなにめちゃめちゃ長いわけでもないけど、なんせ蔵造りの建物が多くて。

写真撮るのも忙しい。

ちょっとオシャレな感じの、なんだろう・・と思ったらマップに「フランス惣菜」と書いてあった。

なるほど、この外観も納得だ。

鏝絵のようなレリーフがついた建物もあった。
なんかもう、全体的にお洒落でスタイリッシュすぎるよな。

もうちょっとこう、土壁っぽく剥がれかけた風合いのものとかあってもよさそうなもんだけど、普通の観光客はそういうの求めてないのかもね。

江戸時代から続く松本、中町通り。

松本観光では外せない定番スポットなので、松本城、縄手通りとセットで回ることをオススメします、と観光協会の回し者っぽいセリフとともに締めることにします。

おしまい。

[訪問日:2019年8月13日]


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