全長1kmの「鶴見橋商店街」を歩き切ると、真上には阪神高速の高架が横たわっていた。
そして、その向こう側に視線を投げると・・
もうひとつ、別の商店街が続いていた。(知ってた)
津守商店街
鶴見橋商店街の8番街の雰囲気をそのまま受け継いだかのような津守商店街。
長さはそこまでではないが、とにかくアーケードがカッコいい。
メンズ専門の洋品店とはまた珍しい。
ケーコかと思ったらクーコだった。
コーヒーハウス
ぷれいぼぅ~る
ぼぅ~る!!
センスの塊すぎんか?
おや…?
こんなところにダンジョンの入口が?
こういう路地を見つけると無性に入ってみたくなる人😑
薬局が営業中。
でも全体的にはシャッター率高めな津守商店街。
こうして見通してみると照明が素敵すぎるし吊り下げ看板もよき。
来たのが夕方でよかった。
アーケードは100mぐらいで終わるんだけど、商店街は道路を挟んだ先も続いていた。
とは言え、こっちはもう商店街としての体を成してるとは言いがたい状態だった。
なんせ、お店らしきものがラーメン屋とヤマザキの看板の商店だけと言う。
昔はもっとたくさんの店があったんだろうね。
その先、線路を渡った先が南海汐見橋線の津守駅。
線路は草ぼうぼうだし、30分に1本という素敵ダイヤで結構待たされた。
しかも蚊が多くて待ってる間に何ヶ所も刺されたし。。
さすがは浪速のローカル線。
もう二度と乗ることはないだろうな・・
これにて真夏の西成区市場めぐりシリーズは完結。
[訪問日:2021年8月28日]
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