昭和30年代の街並み-台場一丁目商店街<1>

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池袋からりんかい線に乗ってやってきたのはお台場。
東京テレポート駅で踊る大捜査線の「Rhythm And Police」を聞きつつ、向かった先はデックス東京ビーチ。

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台場一丁目商店街

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そう、ここにはこんな楽しげなテーマパークがあるのだ。その名も台場一丁目商店街。

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のっけから昭和レトロ全開。最高のO・MO・TE・NA・SHIである。すでに気分は最高潮。

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さて。バカみたいに写真撮ってきたけど、回った(撮った)順に紹介してきましょうかね。

04
「ティファニーで朝食を」のすぐ横に雑居ビルの看板(しかも雀荘とビジホ)ってどうなんだ。たぶん雀荘に行くような層が観る映画じゃないよなw

05
定番の28号。私はリアルタイムではないのでいささかときめきに欠けるものがある。

06
この顔ハメ看板、どうにも昭和レトロ感が感じられない。

07
昭和の遊びの象徴とも言える射的。今でも古い温泉地には『遊技場』として残ってるよね、射的。城崎とか、上山田とか。

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質屋。ダメだ、何の変哲もなさすぎてコメントが思いつかない。。

09
夢の超特急ひかり号。いわゆる0系ですな。
JR四国が0系を模したホビートレインを予土線で走らせてるけど、この車両がまた鬼のようにシュールなので興味のある方は是非四国は愛媛県へどうぞ。

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駄菓子屋。リアル駄菓子屋って最近とみに減ってるとのこと。後継ぎ問題やら少子化やら少子化やら少子化やら・・
いつか世の中から消えてなくなるんじゃないのか。駄菓子屋世代としては、一抹の不安を隠しきれない。

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ネーミングに困ったからとりあえず「HONDA→本多」にしてみました、的な空気がびしばし出てるね。

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どうやら東京タワーは建設中のよう。そしてきっと完成する日は永遠に来ない。

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この渋い電話ボックスよりも、横の張り紙のほうが気になるw
「わたし、きれい?」のお姉さんだよねこれ。Wikipediaによれば、昭和50年代に社会現象にまでなった都市伝説らしい。

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電話ボックスの裏手に回ると今度は妖怪さんがこんにちは。
けっこうリアルだなぁ。子どもとかこれ見たら泣き出すんじゃないのか。

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ホームラン横丁なる道があったので入ってみることに。
続きは後編で。

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