旅の途中たまたま立ち寄った青森・温湯温泉の町並みがレトロすぎて悶絶した件

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2015年夏。5泊5日の青森旅行。

期間中は半分くらい雨に降られ、8月とは思えない寒さが続き、八戸のユニクロで急遽パーカーを買った。
それにもめげず二回敢行した車中泊(ちなみに軽自動車w)では寒さで何度も目が覚め、みちのくの洗礼を容赦なく受けたわけなんですが・・

道の駅虹の湖で目を覚ました最終日は、冷えきってガクブルする身体を温めるべく近くの黒石温泉郷、温湯(ぬるゆ)温泉に向かった。

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たまたま近かったからというのと、共同浴場が朝4時からやっているから、以外にここを選んだ理由はなかった。到着したのは8時前。

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これが共同浴場の「鶴の名湯」。大人200円とかいう何このスーパーデフレ価格。
しかも安いだけかと思いきや源泉かけ流しのいい湯だったという嬉しい誤算。
恐るべし青森・・

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そしてもうひとつの嬉しい誤算。
温泉街の町並みが鳥肌が立ちそうなほどいたくレトロだったこと。今度は武者震いで身体ガクブル(((( ;゚д゚)))

幸い車の返却までちょっと余裕があったので満を持して散策開始。

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レトロ建築のオンパレード

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温泉街の入口、バス停付近。のっけから渋い構えの建物が二棟。

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特に商店のほうがすばらしい。中折れ帽かぶって足組んだおっちゃんがめちゃめちゃ様になっててビビる。
映画のワンシーンかと見紛うほど。

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表現おかしいけどこれとか“天然物”かと。
改めて思う。すごいとこに来てしまった・・

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棚ボタとはまさにこういうことを言うんだろうな。
これも文句なしにすばらしい。

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温湯温泉の開湯は400年以上前と言われるらしい。比較的古湯の部類に入る。
また、黒石温泉郷はここの他に「落合温泉」「板留温泉」とあり、どちらもここからかなり近い。

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この緩やかなS字カーブの先に鶴の名湯がある。それにしてもこの路地の風情は異常。

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正面から見るとこうなる。「土岐客舎」と書かれていたので元旅館のようだ。
それにしても「客舎」という言い回しに隔世の感を禁じ得ない。

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一階の一部は「土岐商店」。こっちはまだやっているようである。

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そしてすぐそばにはこれである。素晴らしすぎて思わず絶句・・。

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こちらも旅館ではなく正式名称は「客舎」。
しかしなんて読むんだろ。
これ訓読みだと放送事故になるな(笑)

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飯塚旅館さん。
これを見て気づいた方もいるかと思うが、建物のテイストがどことなく銀山温泉に似ている。
そう・・「大正ノスタルジー」である。

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温湯温泉の「客舎」は、まさにこの明治後期から大正にかけての建築が多いそうで、ああやっぱりねという話になる。

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現在は6軒の旅館が絶賛営業中の温湯温泉。
その中には内湯を持たず、外湯に入ることが前提という昔ながらの湯治宿もあるという。
おそらく冬に来れば雪景色、雪見風呂、温かい料理・・と、旅情に深みが出ることは間違いない。

鄙びた湯治場をお探しの方は、是非一度「温湯温泉」への訪問を検討してみてはいかがだろう。

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青森県内だけで実に1000kmも走り回った旅もようやく終わりを迎えた。
人も街も色々な出会いがあり、総じていい旅であった。

帰りは新青森からはやぶさに乗って帰路についた。やっぱ新幹線は早いね。

[訪問日:2015年8月16日]

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コメント

  1. maru より:

    すげ~!
    拝見している私もビビりましたよ。
    できれば、行きたいけど、、、なかなか
    これだけの町並みは保存すべきでしょう、、、
    映画のロケにも使えますよ。

    • mast-mo より:

      いや~ホントすごかったです。
      知られてないだけで、地方にはまだまだこういう町並みがあるんだなというのを実感しました。
      ホント、保存すべきですよね。