阪急三宮駅の二階に「さんらく」なる異空間があった

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二宮市場を見たところで時間は17時半。
そろそろ暗くなってきた。帰ろう。タイムアップだ。

この少し前に三宮駅の高架下で呑む機会があって、ちゃんと歩いたら記事一本書けそうなぐらい雰囲気がよかったので色々調べてたら気になる場所を見つけた。

最後にその場所を見て、この日の散策を締めることにしよう。

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さんらく

三宮駅を毎日使ってるくせに、不覚にも今までまったく気がつかなかったこの入口。
そもそも二階があったことが驚きでしかなかった。

「さんらく」と書かれたそこの正式名称は、『三宮阪急楽天地』。

略してさんらく。

階段を上がるといきなり囲碁クラブ・・
すごい隠れ家感w

そして通路の雰囲気がこう。
昭和感メガ盛りMAXのテラ飯って感じである。

呑み屋が数軒、あとは事務所がちらほら。状況としてはそんな感じだった。
しかし通路が狭い。最低限すれ違える幅しかなく、横並びで歩かれたら完全にアウトである。

三宮から元町方面はずっと高架下が通路になってて商店街化してるけど、そう言えば三宮駅の高架下にはそれがない。
その代わり、二階があったのかぁ。迂闊だった。

ここの一階には闇市に端を発する「三宮センイ商店街」があり、二階にその事務所があった。

名前のごとくで服飾系のお店が多いんだけど、最近はそれも減ってきたそうな。

一階への階段から醸し出される『修羅の国感』がすごい。
ガムクチャクチャマンのヤンキーたちがたむろしてそうな雰囲気。

飲食関係の組合事務所。

で、ここでとんでもないものを見つけた。
生田警察署謹製ですか・・これ。

この右手のお店がそれ。
看板出てないけど空き店舗ですかね。

センイ関係のお店もちょろっとだけあった。

直訳すると、輸入物の絹製品を扱う小売店(むしろ問屋に近いのかな)でしょうか。

蛍光灯がノスタルジックだねえ。

西側の端っこまで来た。
そこには立ち呑み屋が一軒。

西側の入口は、「さんらく」と書かれたこの右手階段。
数え切れないぐらい通ってたのになぁここ・・

灯台もと暗しとはホントこのこと。

よくよく見るとこんな看板もあったのね。

冒頭で書いた三宮駅の高架下。
今でもこんな風景が残っている。

よそ者があまり知らない神戸の顔です。

赤提灯や赤看板が路地を照らす妖しい路地裏風景。

神戸がお洒落な港町だなんて幻想はそろそろ捨ててもいい頃だと思うんですが・・どうでしょうか。

[訪問日:2019年4月27日]


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