47番目の宿場町 東海道・関宿を訪ねて

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中町はその名の通り関宿の中心だった場所で、本陣、脇本陣をはじめ主要な旅籠などが置かれていた。歩けば随所にその名残を見て取ることができる。

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中町の町並み

圧倒的な破壊力を持つ看板。いやー、こいつはすごい。

それにしても、関宿がこんなにすごいところだったとは全然知らなかった。大内宿妻籠宿みたいに有名でもないし、観光客の数もたぶん勝負にならないだろうけど、これだけ長く見どころが続く町並みはただ圧巻の一言に尽きる。

もう商いを辞めてしまったと思われる旅館があった。

かつては料理店だった模様。そう、もう少ししたら出てくるけど関宿には芸妓置屋があった。つまり、料理を提供するお店も当然あったということ。

喫茶店。
こうして後で写真で振り返ると、珈琲の1杯でも飲んでくればよかったなんて思うんだよな。
基本的に旅行中は一日何ヶ所も回るから、食事以外の休憩時間は確保しないんだよね。だって時間がもったいないじゃない。

そんな効率重視のストイックなスタイルなんで、“旅はノープラン。行き先だけ決めてあとは現地に着いてから考えるぜ”みたいな人とは間違っても一緒には出かけられない。

ストレスが臨界点に達してたぶん途中で発狂する。

郵便局の前には高札場。と言っても復元だろうけど。

庵看板(いおりかんばん)と呼ばれる屋根つきの看板。
旅人が方角を間違えないように、京都側が漢字、江戸側がひらがなという工夫が凝らされている。

『関で泊まるなら鶴屋か玉屋、まだも泊まるなら会津屋か』と謡われた大旅籠「玉屋」。現在は歴史資料館となっている。

両替商を営んでいた豪商、橋爪家。関宿では珍しい妻入り。と言っても間口がかなり広いのであまり妻入りっぽさが感じられない。

関宿には本陣が二軒あり、そのうちのひとつがこの「伊藤本陣跡」。

本陣とは、大名や公家など格式の高い人が利用する宿泊施設、と覚えておけばOK。

もうひとつが「川北本陣跡」。

このダブル本陣は、交通の要衝として、参勤交代やお伊勢参りで大いに賑わったという証であろう。

(3ページ目へ続く)

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コメント

  1. maru より:

    良いところですね。
    ここも一度行ってみたいです。

    私は、大まかなプランに後はバッタリです。
    時々、帰ってきてから見過ごしに気が付くしだいです。

    • mast-mo より:

      近場とか日帰りだったら全然カッチリ決めないんですけどね。遠方だと何度も行きたくないんでかなり詰め込む感じです。

      関宿、予想外によかったですよ。オススメします。