大分県

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別府の歩き方。古い町並み、路地裏散歩が楽しい!

湯けむりがもうもうと立ち上る湯の町、別府。 温泉が凄いのは分かりきっていることではあるが、それとは別に古き良き時代の町並みやハイレベルな路地裏がとにかく素晴らしい。 とにかく是非一度、自分の足で現地を...
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不思議な異空間・・別府「北高架商店街」

別府駅の南側にべっぷ駅市場なる激渋な高架下商店街があることを前回紹介したけど、実は駅の北側にも同じような商店街がある。   それが北高架商店街。   旧行合町遊郭、北部旅館街の目と鼻の先にある商店街な...
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別府に着いたらまず立ち寄りたい「べっぷ駅市場」

昭和30~40年代の高度経済成長期に最盛期を迎えた別府には、今も色濃く昭和を感じられる場所が残っている。そのひとつが駅前にある「べっぷ駅市場」。 “別府の台所”と呼ばれ、今でも地元の人々が買い物で訪れ...
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今年で100年!日本最古のアーケード、別府の『竹瓦小路』が最高だった

別府の顔と言えばやはり「竹瓦温泉」だろう。別府八湯の中でも別府温泉が最も駅から近く、建物が登録有形文化財になっていることも手伝い、ほとんどの観光客がまずここにやって来る。そう言うところだと思う。 この...
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こんな名前じゃ…元貸席、別府の喫茶店「アホロートル」がめちゃくちゃ素晴らしかった

誰にも、好きな街のひとつやふたつはあると思う。生まれ育った街だったり、長年住んでる場所だったり様々であろう。 筆者にも、そんなところがいくつかある。そのうちのひとつが大分県の別府市である。     実...
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別府・北部旅館街で元遊郭の「旅館すずめ」に泊まった話

別府へ行こうとしたそもそもの動機だった。   およそひと月前。3泊4日の熊本~長崎方面の旅を終え、長崎空港のロビーから予約の電話をかけた。 幸い部屋は空いており、無事予約を取ることができた。短い時間で...
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遊郭からキャリアチェンジした別府「北部旅館街」が風前の灯だった件

最近、時系列ガン無視で再訪系のネタが多めな当ブログですが、今日もちょっと新しめの話を。(本音としてはそろそろ戻したい…)   昨年11月、久しぶりに別府を訪れた。 金曜:夜行バス土曜:別府散策、別府泊...
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どう見ても江戸。時間旅行は大分県日田市「豆田町」へどうぞ

福岡と熊本に接する大分県のはしっこ、日田(ひた)市。取り立てて有名なものはなく、正直九州を出ればあまり知られていないまちじゃないかと思う。 その日田に、「豆田町(まめだまち)」なる古い町並みがあるので...
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【昭和レトロの聖地】豊後高田市の『昭和の町』へ行ってきた

豊後高田(ぶんごたかだ)という町をご存知だろうか。 大分県北部、国東半島の北西部にある・・九州の人でもあまり馴染みがないんじゃなかろうか、という平凡な地方都市である。 この豊後高田にある、「昭和の町」...
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サンドイッチの逆襲…九州の小京都『杵築』の城下町を歩く

大分県の北東部にある国東半島で、大分空港と別府のだいたい中間あたりに位置するのが杵築市(きつきし)。杵築藩三万二千石のお膝元として発展したまちで、なかなかにユニークな城下町を持っている。今日はそれを紹...
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表の顔と裏の顔。別府「竹瓦温泉」と盛り場の街並み

浜脇遊郭跡を後にし、てくてくと別府駅方面へ向かった。 本音を言えば別府八湯すべてはしごしたかった(鉄輪だけ過去に入ったことがある)ほど温泉を愛する筆者なのだが、滞在時間がそれを許してくれなかったので今...
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泉都の色街、別府『浜脇遊郭跡』を歩く

温泉の湧出量、源泉数ともに他者をまったく寄せ付けない圧倒的な強さで日本一に君臨する大分・別府温泉。そんな温泉界の覇王とも言える別府には源泉でざっくりと分けた「別府八湯」というものがあり、その中でも最も...
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なんだ、簡単じゃないか…大分・かんたん遊郭跡を歩く

別府や由布院のイメージが強い大分県。もっぱら地味な県庁所在地というくくりで扱われる感のある大分市に初めて足を運んだのは、「かんたん」なる遊郭跡を見に行くのが目的であった。 土地鑑がまったくない大分市で...
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