料亭からバラックまで。玉虫色のまち、高松「百間町」を歩く

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高松の片原町と言えば、路地裏界隈の人々の圧倒的な支持を集めるパラダイス通りで知られる街である。

片原町・パラダイス通り 2019年版 ~ずいぶんとご無沙汰しておりました~
昨年末、5年ぶりに高松を訪れた。目的はふたつあった。そのうちのひとつが、『パラダイス通り』の現状確認である。 さすがに5年も経つと、当時の旅を思い出してやたら懐かしい気分になった。そろそろ情報...

片原町商店街

この片原町の南に隣接するのが「百間町」。
かつて花街として名を馳せた街である。

百間町

かつて、というのは実は語弊があって、高松には今でも検番があって芸妓が数名在籍しているそうだ。

で、芸妓を呼べる現役の料亭『二蝶』が百間町にある。

このとき高松に寄ったのは、パラダイス通りの現状確認がまずひとつめの目的。
もうひとつが、この二蝶が見たかったというもの。

そう、この料亭の・・板塀が・・・

 

板塀についてるこれが見たかったんよw

香川ってただでさえ珍しいのに、こんなに状態がいいのはなかなかお目にかかれない。(なお、パラダイス通りの春日さんにはもっと状態のいい「簡易料理店」が残ってます)

ついでなんで貼っときましょうか。

 

よし。これにてミッションコンプリート。
現場からは以上です!

 

・・なんて終わらせ方をしたら市中引き回しのあげく打ち首にされそうなので頑張ってもう少し続けます(震え声)

この二蝶さん、ランチはお弁当が3500~7000円、夜は会席料理が10000~15000円ぐらいで頂けるそう。

たまにはこういうところで食事してみたいよな~なんて思うんだけど、なかなかそんな機会に恵まれない。

二蝶さんの斜向いに建つのが割烹萬来。
看板は出てるものの、こちらはすでに廃業していた。

リノベーションして何か違う飲食店になったりしたら面白いのになぁ、なんて思ったりもするけどどうなるのかな、この建物。

萬来さんの斜向かいにも小さいけど「三笠」という料亭があった。

このアーチが花街への入口だったんだろうか。
わずか100mぐらいの長さだったけど、花街情緒みたいなものは十分残っていたように思う。

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華下天満宮へ

フェリー通りを渡り、少し歩くと“華下天満宮入口”と書かれた石柱が建っている。
これが見えたら、とりあえず曲がってみることをオススメしたい。

だってほら、こんなん見たらこの先に行ってみたくなりませんか?なりますよね?
ならないわけないと思うんですよw

足を踏み入れたその先には・・ダブル役満級の胸熱な光景が広がっていた。

(2ページ目へ続く)

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