
ラピュタはもうひとつ存在した!和歌山の要塞島「友ヶ島」上陸記
2014年末。ラピュタすぎることで話題の無人島、横須賀の猿島に上陸した話を書いた。 記事を書いたとき、ひょんなことから...
2014年末。ラピュタすぎることで話題の無人島、横須賀の猿島に上陸した話を書いた。 記事を書いたとき、ひょんなことから...
加太(かだ)というまちがある。 和歌山市の最果て、さらに和歌山県でもほとんど最果てにあたる、紀淡海峡に面した港町である。 和歌山市か...
驚いた。 いや、そんな生ぬるい言い方ではダメだ。 全米が震撼した…何ていうかもうそれぐらいの衝撃だった。 それがこの、...
城下町の名残と言ってしまえばそれまでなのであるが、湯浅の市街地は道幅が狭く一方通行が多い。 おかげで伝建地区になかなかたどり着けずに右往左...
和歌山県湯浅町。 紀伊半島西部、リアス式海岸の入江に面し、古くは港町、また、熊野詣の宿場町として栄えた歴史を持つ。今日では「醤油発祥の...
和歌山の中部に御坊(ごぼう)という市がある。 営業キロ2.7km、日本一短いローカル線の異名を取った紀州鉄道が走る街、というのはもちろん知...
漆器のまち、黒江のお隣の地区が船尾。ここに船尾市場という昭和全開アーケードがあると聞いてついでに見てきた。 なお、「ふなお」じゃなく「ふの...
我が国には「日本四大漆器」なる漆器の産地があるらしい。会津漆器(福島県)、山中漆器(石川県)、越前漆器(福井県)、そして紀州漆器(和歌山県)...
前回から始まっておりますが、しばらく和歌山編が続きます。 和歌山を訪れたのは実に10年ぶりのことで、記憶をたどってみたら最後の訪問から最も...
現代の赤線地帯とも言うべき関西の「新地」。 大阪五新地。宝山寺(生駒)新地。かんなみ新地。そして消えた七条新地(五条楽園)。 これまで色...