2022

岡山県

プログレッシブ宿場町。旧山陽道「矢掛宿」の歴史にせまる

倉敷からクルマでも電車でも約30分。岡山県南西部にある「矢掛町(やかげちょう)」は西国街道(旧山陽道...
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岡山県

玉島歴史さんぽ。町並み保存地区を歩こう

前回の記事でざっと触れたように、玉島地区は元々は瀬戸内海に囲まれた島々だった。備中松山藩の新田開発に...
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岡山県

アーケードはなくなれど。玉島「銀座商店街」

下津井の話でも書いたが、倉敷市の玉島はもともと行政上は玉島市と言って昭和42年に合併により倉敷市の一...
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岡山県

日本レトロ界の聖地。玉島「通町商店街」を巡礼してきた

“昭和レトロ”という言葉に何をイメージするか。小物であったり建物であったり市場であったり、それこそ百...
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岡山県

ゴールデンな休日を倉敷で。金色の横丁、その妖しさに酔いしれろ

何やら倉敷に怪しげな横丁があると知ったのは、もうずいぶん遠い日のことである。 これを見る限り、川西町...
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岡山県

比類なきデュアル陣屋町。岡山市庭瀬・撫川の町並みを歩く

岡山駅から西へ2駅の「庭瀬」には、今も古い町並みが残っている。通り道だったこともあって、ちょっと寄っ...
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岡山県

足守から少しだけ足を伸ばして。岡山市「大井」の町並み

足守藩、木下家の陣屋町から北へ1km。「大井」と言う地区に古い商家の町並みがあると言うことでちょっと...
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岡山県

ねね兄の陣屋町。足守町並み保存地区が素晴らしすぎて泣いた

暫くの間、微妙にずれていた季節感が漸く追いついてきた。今日から昨年GWの話をつらつらと綴っていこうと...
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大阪府

寺内町と銘酒の町。大阪、摂津富田探訪記

まちの歴史は奥が深い。得てして、各駅列車しか停まらないようなマイナーなまちに限ってただならぬ歴史を秘...
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和歌山県

リゾート気分でぶらり散歩。マグロと温泉のまち「那智勝浦」を歩く

コロナ禍でテレワークが浸透し始めてから、「ワーケーション」という言葉をよく耳にするようになった。ワー...
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兵庫県

尼のレトロ市場探訪記Ⅷ『食満センター』

昨年、未訪問だった尼崎のレトロ市場を短期集中的に回ったときの話をつらつら綴ってきたこのシリーズも、今...
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兵庫県

尼のレトロ市場探訪記Ⅶ『塚口ニューセンター』

尼崎市内には北から阪急、JR、阪神の3路線が東西に走っているが、レトロ市場はほとんどが阪神沿線、少な...
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兵庫県

尼のレトロ市場探訪記Ⅵ『尼宝市場』

一日では完結しなかったので、二週間後に再び敢行した尼のレトロ市場探訪。前回は雨だったが、この日は素晴...
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兵庫県

尼のレトロ市場探訪記Ⅴ『武庫川中市場』

なんかもうそろそろタイトルがドラクエっぽいよな…と思わずにはいられない尼崎のレトロ市場シリーズ第5弾...
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兵庫県

尼のレトロ市場探訪記Ⅳ『西大島市場&大和市場』

尼(尼崎)には心の底から礼賛したくなるような昭和遺産たるレトロ市場が数多く残っている。が、多くのアー...
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兵庫県

尼のレトロ市場探訪記Ⅲ『難波市場』

新浜田市場の次に向かったこの日3ヶ所目の市場は『難波市場』。「なんば」と読みそうだけど正解は「なにわ...
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兵庫県

尼のレトロ市場探訪記Ⅱ『新浜田市場』

大庄新市場の次に向かったのは崇徳院2丁目にある『新浜田市場』。クルマだと5分ぐらいという距離。 ここ...
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兵庫県

尼のレトロ市場探訪記Ⅰ『大庄新市場』

レトロ市場の宝庫、尼崎市。過去に2つほど記事をリリースしたが、この間、実に4年という月日が空いてしま...
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京都府

泊まれる遊郭。京都・橋本遊郭の旧三枡楼を改装した「旅館 橋本の香」

昨年、京街道沿いの色街、京都の「橋本遊郭」を6年半ぶりに訪れた。実は関西に移ってからは一度も足を運ん...
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滋賀県

中山道と北国街道の分岐点。江戸の面影を残す「鳥居本宿」をゆく

醒井宿を発ち、次に寄ったのは同じく中山道の「鳥居本宿」。2つ先にあたる、63番目の宿場である。 宿場...
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