テーマパークや資料館など、人工的・作為的に作り出された景観、街並み
玉ねぎ島の歓楽街。洲本新開地と弁天銀座を歩く
福良を歩いた翌日。寄りたいところがあったので久しぶりに洲本へ行った。 目当ての場所へと向かっていたら...
日本六古窯・丹波焼の里!窯元風情漂う路地を歩こう
丹波焼をご存知だろうか。 越前・瀬戸・常滑・信楽・備前とともに「日本六古窯」に数えられている、古来か...
楽しいがいっぱい。レトログッズの宝庫「思い出の記録博物館」
鉱山町として栄えた生野の口銀谷から銀山方面へ向かうと、奥銀谷と言う集落を通る。生野銀山のほんの少し手...
日本の近代化に貢献しまくった大鉱山「生野銀山」と生野の町並みを眺める
兵庫県北部の但馬地方には、日本有数の鉱山として知られる生野銀山(いくのぎんざん)がある。このエリア自...
旧閑谷学校 ~現存する世界最古の庶民のための公立学校~
岡山県をざっくりとエリア分けすると、西半分が「備中」、東側の北半分が「美作」、そして南半分が「備前」...
圧巻のジオラマがそこにある!懐かしい昭和の街並みを楽しめるたつの市『昭和レトロ情景館』
城下町風情が漂う兵庫県たつの市。『播磨の小京都』と呼ばれる城下町の古い町並みは2019年10月に重伝...
住友を生んだ山。『別子銅山』へ観光に行ってきました
瀬戸内海に面した愛媛県の新居浜市。ここに、国内屈指の産出量を誇った別子(べっし)銅山がある。いや、既...
旅のおまけ。諫早BTがあまりに昭和すぎまして。
気づけば1ヶ月以上だらだらと書いてる熊本&長崎シリーズも無事前回で終了。 ・・のはずだったんだけど、...
岐阜にはかつて「日本昭和村」と言うテーマパークがあったそうな
何やら岐阜に『昭和村』とかゆーテーマパークがあるらしい そんな噂を聞いてから、じゃあいつか行ってみよ...
もうひとつの昭和館!『飛騨高山レトロミュージアム』にも行ってきた
飛騨高山、こと岐阜県の高山市と言えば天領だった歴史を持つ古いまちで、江戸時代から残る「古い町並」、さ...
江戸や明治だけじゃない!『高山昭和館』に天領だったまちの本気を見た
飛騨高山と言えば「古い町並」で知られるさんまち通りや前回の下二之町大新町など、何と言っても江戸~明治...
これぞみまさかノスタルジー!!湯郷温泉『あの日のおもちゃ箱 昭和館』に行ってきた
中途半端なところで四国編を挟んでしまったので、ここらで話を戻したい。昨年末、青春18きっぷを使って岡...
廃校に新たな息吹を…話題の「むろと廃校水族館」に行ってきた
ようやく最果てに到達した。 “四国最南端”とはいかなかったが、この旅で踏む地、その最南端の「室戸岬」...
お宝は高知にあり!小さなレトロ博物館『お宝屋敷おおとよ』
高知県北部、吉野川流域に「大豊町」という町がある。面積の約9割が森林という、自然が豊かな田舎町である...
玉ねぎ島の秘宝館!「ナゾのパラダイス」に遊びに行ってきた
※立川水仙郷、ナゾのパラダイスはオーナーの逝去によって2023年9月に閉園・閉館しました。その後、ナ...
まるでおもちゃ箱!京都にある昭和レトロ「いっぽう堂」さん
※いっぽう堂さんは現在は伏見区の「墨染」で営業されていますのでご注意ください。 二条城からもほど近い...
【昭和レトロの聖地】豊後高田市の『昭和の町』へ行ってきた
豊後高田(ぶんごたかだ)という町をご存知だろうか。 大分県北部、国東半島の北西部にある・・九州の人で...
駅がなくても駅前通り。輪島『馬場崎通り』がなかなかにレトロだった
能登半島の最果てに近い輪島は、かつて「のと鉄道七尾線」の終着駅だった。(穴水〜輪島間が2001年に廃...
ファンキーな館長に会いに行こう!昭和レトロ博物館『氷見昭和館』
昭和レトロをテーマにした博物館や資料館って割と全国各地にあるけど、いつか行きたいなぁと長いことチャン...
なんだここは・・洲本市の「すもと公設市場」があまりにもレトロ空間すぎて泣きそうになった
※すもと公設市場は残念ながら2023年秋に解体されました 洲本のまちをぶらぶら歩いてたら、気になる建...