
海なし県の離島!琵琶湖に浮かぶ有人島「沖島」の路地裏が最高すぎた話
日本最大の湖、琵琶湖。“マザーレイク”の異名を持つ、大阪や京都に安定的に水を届ける「近畿の水がめ」である。 琵琶湖にまつわる話としては、過...
日本最大の湖、琵琶湖。“マザーレイク”の異名を持つ、大阪や京都に安定的に水を届ける「近畿の水がめ」である。 琵琶湖にまつわる話としては、過...
2015年、「明治日本の産業革命遺産」として世界文化遺産に登録された長崎の軍艦島(端島)。筆者は世界遺産になる前、2011年にこの島の土を...
最高指導者「くまモン」が支配する熊本県。 日本三名城の熊本城や“火の国”の由縁でもある阿蘇山のイメージが強い県ではあるが、天草諸島を忘れて...
「天草」と言う地は、名前こそよく聞くが行ったことがなかった。何はともあれ天草四郎で有名な地で、一昨年の6月には「長崎と天草地方の潜伏キリシ...
離島が好きだ。古い港町も好きだ。 瀬戸内には、そんな紳士淑女を満足させてくれる場所が掃いて捨てるほどある。でも…島が多すぎて訳がわからない...
竹富島から石垣島へ戻り、その足で沖縄本島へ飛んだ。最初で最後のバニラ・エア搭乗となった1時間の空の旅は、天候にも恵まれ最高のフライトだった...
「沖縄」「離島」 旅好きにとってこのふたつは強烈なパワーワードであると思う。 どちらかと言うと人が行かない寂れたところを好む筆者も、“沖縄...
八重山諸島の中心、石垣島。観光産業に力を入れているからか、全体的にきれいめで新しい。(空港も2013年に新しく移転拡張)那覇の国際通り南側...
2019年3月。 我ながらなかなかいい思いつきだった。スギ花粉が日本列島で猛威をふるう頃、奴らの魔の手から逃れるために颯爽と沖縄へ飛んだ。...
島国・日本において、島旅は国内旅行の醍醐味のひとつであると思う。日本には大小6800もの島があり、そのうち有人島は全体の6%にあたる約42...
何を探しててたどり着いたかはもう忘れたけど、とあるブログでたまたまその存在を知って・・ !!? 翌日、居ても立っても居られなくなって現地へ...
因島の南部に土生(はぶ)という港町がある。島で最も大きな港で、今治や尾道など四国・本州への船が発着する文字通りハブとなる港である。 かつ...
しまなみ海道サイクリング二日目。レモンアイランド生口島。民宿の手土産はやはりレモンだった。 (のちにジンフィズにして美味しくいただきました...
「しまなみ海道」 6つの島を経由しながら、広島の尾道と愛媛の今治を結ぶ全長約60kmの自動車専用道路である。 そしてこのしま...
瀬戸大橋の西側に浮かぶ、大小28の島々からなる塩飽(しわく)諸島。その塩飽諸島の中心である本島に「笠島」という集落があり、江戸時代からの古...
日本一島の数が多い県をご存知だろうか。 2位が鹿児島で「605」、実にその1.5倍以上の「971」と言う圧倒的な数でトップに君臨するのが長...
長崎県の北西。 そして、陸路で行ける場所としては日本国内最西端。文字通り“最果て感”満載の長崎県平戸(ひらど)市。 そんな平戸をぷらぷらと...
淡路島の中心部。江戸時代から城下町として発展した洲本市に、ちょっと面白そうな場所があるというのでどんなところか散歩してきた。 その名も『洲...
洲本のまちをぶらぶら歩いてたら、気になる建物が目に飛び込んできた。 そこには「すもと公設市場」と書かれている。 驚いた・...
遊郭や赤線跡を訪ね歩くようになってから、過去に行った場所を再訪したり、生涯行くことがないと思っていた街に足を運んだり・・ということがたびたび...