洋上の城ラピュタ。東京湾に浮かぶ要塞「猿島」上陸記

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本記事を書くにあたり、東京湾に浮かぶ島について調べてみた。
すると、お台場をはじめ、月島、平和島、八景島、海ほたる・・・等々、なるほど我々になじみのあるものが多い。
しかし、それらはすべて人工島。ただし、ただひとつだけ自然島が存在する。それが今回綴る『猿島』に他ならない。

その島は、海軍カレーで有名な横須賀の沖合にある。地図を見てお分かりいただけるように、陸からかなり近い。
最も近そうなうみかぜ公園あたりからだと、直線距離で1kmちょっとしかなかったりする。

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猿島へ行くには、三笠公園にある三笠桟橋からフェリーに乗り込む。
三笠公園には、戦艦「みかさ」と東郷平八郎の銅像がある。

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三笠と言えば、日露戦争であのバルチック艦隊を破った伝説の戦艦。
このとき、連合艦隊の司令長官として三笠に乗船し、指揮をとったのが東郷平八郎である。
まぁ、日本史に出てくるし皆さんご存知ですよね。

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船尾のそばには、取ってつけたように軍艦行進曲(軍艦マーチ)の石碑が建っている。1996年(平成8年)に市民団体によって建てられたらしい。

というわけで、しばし茶でもしばきながら軍艦マーチをお楽しみくださいw

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船首側に回ると、海の向こうに小さな島が浮かんでいるのが見える。
もうおわかりでしょう。えぇ、あれが猿島です。近いでしょ。

02

猿島へのフェリーは、夏期は毎日、冬期は土日祝のみ、1時間に1本運航される。
料金は往復大人1,300円。
今年の4月からは、維持管理費として大人一人200円の入島料が別途徴収されるようになっている。

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猿島は宿泊施設がなく、というかそもそも無人島なのでその日のうちに最終のフェリーで三笠に戻って来なければならない。
往路が15時のフェリーだったので、復路は自動的に最終の16時半に決定した。

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乗ったのはこんなフェリー。片道10分なんだからどうせやる気のない船が出てくるんだろうと高をくくってたら、いかんせんしっかりしててちょっちビックリした。

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Bon Voyage!
っていうか、出航した瞬間すでに目的地がはっきり見えてる航海って正直微妙です(´・ω・`)

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横須賀の街がみるみる遠ざかるぜ!
そして振り返ると猿島がぐんぐん近づいてくる。せっかくこんな素晴らしい晴天なのに船旅を満喫する暇さえない。気づいたら着いてました、って感じ。

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というわけでこんにちは猿島。
「Adventure Island」と書かれたゲートをくぐる。看板のテイストといい錨の装飾といい、世界観が完全にワンピースのそれである。

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桟橋の横には砂浜が広がり、夏期限定で海水浴ができるようになっている。この時点ではもはやアドベンチャー感はゼロである。リゾートアイランドの間違いじゃないのかとツッコミを入れたい。

12

しかし、それならわざわざタイトルに「要塞」などという物々しい単語を使用したりしない。それに、「ラピュタ」についてもまだ何も触れていない。
事の真相は、次のページで明らかになる。

(2ページ目へ続く)

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