青線跡「平和園」 – 名古屋市瑞穂区

次に案内してもらったのが御器所から真っ直ぐ南下した堀田駅の近くにあった青線跡。名を『平和園』と言ったそうな。

堀田駅から徒歩3分ほどの、「東ノ宮神社」の目の前にそれはあった。

ナンバーのない黒いセルシオ…。威圧感がすごい。

いや、例えセルシオがなかったとしてもヤバそうな匂いがぷんぷんする。

赤線や青線だった場所には二種類あって、写真を撮り歩いても許される、何なら昔のことをオープンに話してくれるようなところと、ウロウロしてるのを見つかっただけで敵意むき出しで怒鳴られるようなところ・・

ここは間違いなく後者だ。直感がそう告げていた。

知り合い曰く、ここは戦後にできた青線で、10軒ほどの小さなシマだったそうだ。
いつまであったのかはよくわからない。

一番の見所と言えばやはりこの丸窓になるだろうか。
往時はここから顔見世とかしてたんでしょうかね。

もう一台。ナンバーのない赤いシビック‥。

色々不気味すぎる。なんか触れちゃいけない黒い過去がありすぎてどうしたらいいかわからない感じだ。

路地は中央でT字になっていた。奥の建物も構成物件だったんだろうか。

何軒かはまだ生活感が漂っていた。

振り返る。正面の森みたいのが神社。

セルシオのインパクトww

 

奥にはバリケード然としたロープがかかっていたので、正面突破は諦めて回り込む。
一番奥の建物は現役の喫茶店だった。

ドアが開け放たれており、中には近所のおっちゃんたちがいるのがちらっと見えた。

目が合ったら危険だ。そろそろずらかろう。

空き家っぽいけど、この独特の意匠はやはりそうだろうな。

入口にあった一軒だけは状態がよかったけど、あとはもう…。でも取り壊されずに残ってたのはよかった。

久しぶりにスリルを味わった散策だった。
間違っても大手を振って勧められるところではないので、参考程度にとどめてもらえれば。

[訪問日:2019年6月23日]


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