埼玉県 大宮北銀座を歩く ~赤線の痕跡を探して~ せっかく川越まで来たので、そのまま帰るのももったいないと立ち寄ったのが、「てっぱく」こと鉄道博物館のある大宮市。 戦後赤線地帯となっていた界隈が大宮駅の駅近に存在するというのでどら、ちょっくら見てくる... 2016.02.26 4 埼玉県
埼玉県 川越・西小仙波町に残る喜多院裏の遊里跡 川越の見所と言えば、前回紹介した「小江戸」と呼ばれる蔵の町並みに他ならない。 それらが華々しくスポットライトを浴びる傍らで、歴史の狭間に追いやられひっそりと時を刻むかつての色街がすぐ近くにある。 喜多... 2016.02.20 0 埼玉県
埼玉県 そして蔵の街へ。小江戸・川越の町並み だいぶあったかくなってきたからどっかツーリングでも行きたいのぉ。 「思い立ったが吉日」とはまさにこういうことを言うのだろう。2時間後には関越を北へ向けてひた走っていた。 まもなくGWを迎える、初夏の気... 2016.02.16 2 埼玉県
東京都 レトロ感がまるでない名の商店街「ジョイフル三ノ輪」を歩いてみた 「レトロな風景を訪ねて」というタイトルで日々つらつらと駄文を書いておりますが、明らかに記事テーマが偏ってることは自覚しております。 いかがわしい街を歩くブログだと思われるのはまだいいとしても、いかがわ... 2016.02.12 3 東京都
香川県 オリーブの島(小豆島)へ~名作・『二十四の瞳』の舞台を訪ねて~ 前回で完結した四国旅の番外編としてお届けしたいのが、映画『二十四の瞳』の舞台として一躍有名になった小豆島。 実は旅の2日目、午前中のみという超強行軍で同地へふらっと立ち寄ってきた。 まぁ船を使う時点で... 2016.02.11 0 香川県
香川県 高松・瓦町の駅裏に残る怪しげな旅館街を見てきた 旅の最終日。八重垣新地を後にし、あとはもう帰るだけ・・というところで、実は一ヶ所だけ寄りたいところがあった。 そんなわけで、やってきたのは琴電のターミナル駅、「瓦町駅」。 実は、旅の初日にここからほど... 2016.02.06 6 香川県
香川県 名づけて城東温泉郷 高松・八重垣新地を歩く 香川からスタートし、愛媛⇒高知⇒徳島をぐるっと回って再び高松に戻ってきたのは、旅の終わりも間近の最終日前夜のこと。(時系列で書いてきたので間の出来事は過去記事を参照してください) 屋島の健康ランドで朝... 2016.02.03 2 香川県
徳島県 人呼んでパンパン通り・徳島「秋田町遊郭」跡 四国一、ダイナミックさに彩られた地だと思うのである。 轟々と、すべてを飲み込むように蠢く鳴門の渦潮。そして、真夏の夜に人々が乱舞する阿波踊り。 名勝・眉山の懐に抱かれた徳島の街を走っていると、なんとな... 2016.01.31 4 徳島県
高知県 土佐の大料亭『陽暉楼』があった玉水新地を歩く かつお、はりまや橋、よさこい節、そして龍馬。 南国、土佐。と聞いてこれだけ思いつけば十分だと思う。 とは言えど。やはり、『陽暉楼』を忘れてはいけないであろう。 映画にもなった、高知随一の大料亭。その陽... 2016.01.28 8 高知県
愛媛県 道後温泉ネオン坂 – 漱石も歩いた旧「松ヶ枝遊郭」 言うならばただの口実である。 「四国随一の名湯に浸かる」 道後を訪れる理由で、これほど都合のよいものが他にあるだろうか。確かに湯も楽しみのひとつであったことは認めるが、実はそれ以上に心待ちにしていたこ... 2016.01.20 2 愛媛県
愛媛県 道後温泉と言えばまずここから!道後商店街「ハイカラ通り」 愛媛県松山市と言えば、四国最大の都市であり日本三古泉にも数えられている名湯『道後温泉』を擁する一大観光都市でもある。 その道後温泉は「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルとされた『道後温泉本館』がある他、... 2016.01.15 0 愛媛県
愛媛県 愛媛県今治市 – 駅前に残る赤線跡 2016年一発目の記事が、何の因果か“2015年一発目のまち歩き”だった今治になってしまったわけなんですが、遅れを嘆いたところで始まりませんので。ぱっぱと本題に入りましょう。 2015年1月1日。新年... 2016.01.11 0 愛媛県