発酵のふるさと宍粟の古い町並み「酒蔵通り」

兵庫県
この記事は約2分で読めます。

せっかく宍粟まで来たので、酒蔵通りだけ見て帰るのももったいない。
ついでに付近の町並みもぶらぶら歩くことにした。

そのまま東へ向かって歩いて行くと、その先は商店街だった。

せともの屋さん。

枡形の出来損ないみたいなゆるいS字を進む。

素敵な商店。

お、これは泊まりたい旅館だ・・!
と思ったけど、どうやらもうやってない様子。

うーん残念。

珍しいプレート見つけた。

「書籍商」だって。

松月堂さん。
もうやってなさそう。

妙な骨組みが残ってたけど、昔アーケードがあった名残かな。
ストリートビュー(最も古いのが2013年)では確認できなかった。

あぁ、やっぱりそうよね。
一部アーケードが残ってるエリアがあった。

後先考えずに進むと戻るのが億劫になるのでこのあたりで引き返そう。

ついでとばかりに脇道へと入る。

いいなぁ、これ。

恵比須神社に続く路地の雰囲気がよき。

元旅館か何かに見えなくもない建物。

その先にあったコチラは、その後更地になってました(涙)

文久元(1861)年創業の割烹旅館「菊水」。
これはちょっと泊まってみたいぞ。

以上、山崎町の町並みでした。

おしまい。

[訪問日:2021年12月12日]


コメント

タイトルとURLをコピーしました